愛のかたち。

最近、投薬が必要なうしさん。わたしがヘタクソなせいで、やめろの手が出て、たまに爪が指にぶっ刺さる。

先日、薬指が少々青く腫れたのだが「なんか…うしさんの一部が体内に入ったみたいで…うれしい」と言ったところ、さすがに気持ち悪いと夫氏に引かれた。

猫生初の下痢が続いていたなか、久しぶりに立派なウ◯が出たときは「ちょっと、見て!この立派な一本◯ソ。まるで磨いた粘土細工のような艶と照り…ちょっと、見ないでいいの?こんなに見事なのに」とこーふんして、やはり引かれた。

でも、私にとって愛情ってそういうものなんだなぁ。

結婚…いわゆる誰かと一生を共に過ごすか否かの判断基準があるとしたら、私の中でそれは「その人のオムツを変えたいかどうか」なんだなと最近常に思う。

自分が変えられる側を想定していないのは、相変わらず傲慢ね。

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