花火。

10月までがまんできずに開けてしまったわ 風の森。

ラベルに大きな冠菊 ゆうべの花火みたい

ピーチに洋梨 とおくにバナナ

はぁ 良い香り

下のうえをチリチリ刺激するのに あと口はまあるくやさしくて

なんともいえない苦みが喉の奥に残る

美しいだけじゃなくて 芯があって 強い

自然ってそいういうものよねと いつも思わせてくれるお酒

わたしの実家(という言い方もピンとこない、本拠地?)は山陰なのですが

そう話すとみなさんが口をそろえて「いいところですよね」と言ってくださる。本当にうれしい。

でもいわゆる都会人が抱える「田舎=ヒーリング、癒し」というイメージはちょっと違うよな、と最近思う。

地球が丸いことを実感するほどまっすぐな地平線や

全部を持って行かれそうになるほど広く雄大な海や

天に向かってまっすぐと立つ木々たちは、

とても美しく、とてもとても美しく、怖い。

雄大なエネルギーを抱いているからこそ、そこで生きていくというのは、覚悟や力が必要なのだ。

特に山陰は…

なんというか、磁場が違うな、と最近常々感じている。

新幹線が通らないからとか、国道通行止めになったらすべてがストップするとか、そいういう物理的なことは置いといて。

なんというか… 空気も水も土もあそこはすべてが違うのよ。

「陸続きだけど島よね」と息子に話したらすごく納得してもらえたけど、本当にそう。

いろいろなことが守られて残っている。そんな気がする。

結局何が言いたかったのかしら。ま、いいか。

「風の森/みんなで花火を打ち上げるお酒2021」(油長酒造/奈良県)
kazenomori/Sake that launches fireworks together2021
みんなで大輪の花火を打ち上げよう!と、10月1日(日本酒の日)に一斉乾杯することをテーマに造られたお酒。当日は実際に花火大会が企画されています。YouTubeライブ中継や花火が見えるホテルの宿泊プラン、レストラインの乾杯イベントなど… オンラインとリアルの融合は、現代だからこそ。浴衣の下に汗かきながら、肩寄せあって花火を見上げる日が早くやってきますように。

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